無印良品の家で過ごす、外気温マイナスの世界

12月に入り、一気に気温が下がりました。無印良品の家を建ててから、3回目の冬になります。2020年の冬は特に寒いです。最高気温がマイナスな日が続き、最低気温はマイナス2桁もかなり多いです。
無印良品の家、窓の家を建てられる最北端に済む我々ですが、世界一の豪雪地帯でも、超快適とは行きませんが、特に問題ない暮らしができています。(こちらの地域はなぜか雪があまり降らない地域)
外気温はマイナス二桁に到達
今年度は11月に降雪がありました。夜半から降り始め、朝には真っ白に。気温も0℃を切っている為、雪が溶けません。
外気温はマイナス10℃を超えています。朝方にはだいぶ気温も上がり、0℃付近にはなるのですが、なかなか雪解けが進みませんでした。
こういった環境の中、我々の無印良品の家はエアコン1台でもなんとか快適に過ごせています。寒冷地仕様のSE構法で、柱の太さが通常よりも太くなり、屋根全体に降り積もる積雪の重さも問題なくクリアできるように構造計算されています。屋根も仕様が少し違う地域もあるのですが、違いは、これら建物の強度のみで、断熱性能は日本全国一緒です。
フェノールフォーム断熱材を用いた、ダブル断熱を採用している無印良品の家は、北国の積雪と気温でも、可能な限り快適な生活をおくれるよう設計されています。
ただ、関東地方のように冬期でもエアコンなしとは行きませんでした。
外の世界と室温と湿度
外気温がマイナス10℃程度の時、1Fにあるダイキンの寒冷地仕様、20畳用エアコンの設定温度は、快適自動+2℃で設定し、24時間つけっぱなしです。電気料金が安くなる22時から8時までは、暖房の24℃設定にしています。
これで室内が夜間22℃〜昼間は25℃付近、湿度は30%〜40%程度になります。加湿器は利用していません。様々な加湿器を物色しましたが、スチーム式で良さげな製品は見つけられていません。
※超音波式加湿器は、白い粉が家具や壁に付着してしまうので、所持はしているのですが、なるべく使わないようにしています。
全室同じ温度かというとそうではなく、玄関と脱衣所は18℃〜20℃程度。この2箇所は住宅の構造上、エアコンの気流が届きにくい作りになっている為、どうしても温度差が出てしまいます。仕切りがある「窓の家」特有の問題と思いますが、同じく仕切りや「戸」を設けている木の家、陽の家も同じと思われます。家の広さに対して最も効率がよい木の家は、もう少し快適度数が高いです。
窓の結露はありません。これ以上外気温が下がったりすると状況が変わるかも知れませんが、現状では全ての窓に1滴の結露も発生していません。調湿は、加湿器や除湿機で頑張るのではなく、オプションの第一種換気にお任せするようにしています。
関連リンク:結露に関する質問

窓の開閉はできない

外気温がマイナスになると、窓の開閉が出来ません。外壁についた雪が日中溶け、即凍結するので窓が開かなくなることが多いです。
同じく浴室の窓も凍りついている事が多く、お湯を掛けて一旦開くようにはなっても、数分でサッシの周りについたお湯が凍りつき、それらが邪魔をして今度は閉めることが出来なくなります。
冬期はほぼ全ての窓が閉めっぱなしになります。特に困る事はないのですが、北国へ引っ越しされる方が見落としがちの内容の一つ、バルコニーへ洗濯物は干せません。上記の通り外気=凍結なので、室内干しになる事が多いです。そのあたりの生活動線は関東と北国で結構違うものがあるかも知れません。


コメントを残す