Roomclipさんのモニター
EPSON新型の4Kレーザープロジェクター。「EH-LS500W」をお借りする機会に恵まれました。「RoomClipモニター」での当選で、1ヶ月ほどお借りする機会がありましたので、今現在利用している、BenQのHT-2550とどう違うのか、比較レビューしてみました。
EPSON EH-LS500W
超短焦点モデルの為、壁付けでも利用が出来るそう。ウチはすでに天吊のプロジェクターがあるので、そちらとも比較しました。いずれも4Kモデル。配布された再生ソースはFullHDなので
4Kソースでの感想も後々投稿します。(配布画像以外の投稿は難しそうでした
比較対象のプロジェクター
BenQ HT-2550M (Mは改良モデル)
我々は画像投影のプロではないので、比較的一般の方が気になるであろうポイントを、かいつまんで比較しました。優れているほうを赤文字にします。
| EPSON EH-550W | BenQ HT2550M | |
| サイズ | 458 × 375 × 210 (mm) | 353 × 135 × 272 (mm) |
| 重量 | 9.3kg | 4.2 kg |
| 光源 | レーザーダイオード | ランプ |
| 光源寿命 | 20,000時間 | 通常4,000時間 エコモード10,000時間 SmartEco 8,000時間 ランプ保存15,000時間 |
| 有効光束 | 4,000lm | 2,000lm |
| 入力対応解像度 | 4K(疑似) | 4K(疑似) |
| コントラスト比 | 2,500,000:1 | 10,000:1 |
| 消費電力 | 381W / 0.5W (最大 / スタンバイ) | 385W / 330W / 245W (最大 / Normal / Eco) |
| 騒音レベル | 23db | 33/29db (標準/省エネ) |
| 入力タイプ | HDMI®×3(HDCP2.2) | x 1 HDMI-1(HDMI 2.0&HDCP 2.2) x1 HDMI-2(HDMI 1.4aおよびHDCP 1.4) |
EPSONさん、高いだけあって圧倒的ですね。BenQさんは入門機とはいえ、サイズと重量しか利点ないです。価格差を考えると当然ですが!
優れている点
レーザー出力の凄まじさ(高寿命なのもポイント高い!
物凄く明るいです。非常に驚きました。レーザーだとここまで違いが出るとは・・・
昼間の比較では更に差が出ます。

比較画像では、ソースが「AppleTV4K」です。2台持ちなので、天吊りしてあるBenQのHT2550を重ねて投影しました。一目瞭然ですね。レベルが違います。
発色もよく、コントラストもハッキリ。白に至っては、目の前にLEDランプが現れたかのように明るいです。
TVと変わらないほどの起動・ソース切り替えの速さ
プロジェクターの泣き所、起動と入力切替にすごく時間がかかる点。こちらもレーザー機らしく非常に高速です。
現在利用中の不満点の一つだったのですが、この速さならストレスなくプロジェクター生活を送れると思います👀
ものすごく高速!
台形補正や、セッティング自体はとても簡単
殆ど補正する事なく、狙った画像補正が可能でした。リモコンもシンプルで使いやすく、先の通りメニュー切り替えも高速です。
補正範囲も広い為、色々な部屋にマッチ出来ると思います😍
但し、4隅に関しては130インチ限界まで広げたところ、どうしてもピントが合いませんでした。どうにか調整を重ねて見ましたが、どうしても100インチ以上はピンぼけします。
Android TV™ 端末も同梱
Android TV™ 端末も付属しているので、すぐに動画配信も楽しめます。我々は入力ソースはAppleTVなので、こちらはほぼ利用せず。
今ひとつな点
壁付けでは本領発揮は難しい
超短焦点モデルは壁際でも利用可との事なので、期待していたのですが、壁付けではせいぜい60〜70インチ程度でしか投影できません。最低63cm離す必要があり、その63cmは結構な距離でした。
インテリア的に合わないお宅も多いかもしれません。
天吊が出来るなら、問題にならないと思います。ウチは天吊できますがインテリア配置が大幅に変わる為、インテリアそのままで大画面を狙うのは難しそうです。
また、最大画面サイズでは4スミのピンぼけが目立ちます。調整不足の可能性もありますが、全画面的なピント焦点については、BenQのほうが優れていました。
画面サイズを落とすとピンぼけは解消されます。色々とテストした結果、100インチ以上ではピンぼけがキツくなるように感じました。

スピーカーはもうちょっと頑張ってほしい
おまけ程度のスピーカーのようです。Bluetoothで外部スピーカーを利用できるので、それほど問題にならないと思いますが、本体付属のものは音声の聞き取りがしにくいほどでした。
BenQのHT-2550についているスピーカーも良いものとは言えないと思いますが、出力幅を確認すると、BenQが 5W x1 のものに対して、EPSONは 10W x2 です。差は歴然としていますが、BenQのほうが圧倒的に優れた音を出力します。
そもそも、外部のBeosoundに接続しているので、あまり問題にならないかもしれませんが、本体付属のスピーカーを利用する場合は注意が必要です。我々はそのまま利用する気にはなれないほどでした。
EPSON EH-LS500W/B のまとめ
凄まじいまでの明るさ。昼間の利用でもそれほど気にならない程度
レーザーダイオード光源の為、ランプユーザである我々は、凄まじいまでの明るさにビックリしました。本当に世界が違います。
プロジェクターの昼間11時以降の利用は諦めていたのですが、ロールカーテンを明けててもそれなりにハッキリと表示ができます。採光カーテンを閉めただけで、かなり見やすくなりますので、利用時間の幅が広がります。
壁やスクリーンからある程度の距離を取れるユーザには強力なプロジェクター
壁付けでは本領発揮できません。それでも70インチ程度の画面サイズは取れますが、最大限発揮するには60~70cm程度はスクリーン位置から離す必要があります。こちらはマニュアルに記載がある通り。
その60cmですが、我々にとっては結構な距離でした。割とシャープなTVボードを利用している為ですが、幅広タイプのボードを利用している方は、それほど気にならないかと思います。
本体自体がデザイン性を重視しているようなので、ポンと置いてもインテリアに溶け込みます。カラー展開は2種類あるので、自宅に合ったカラーを選択出来ると思います。
音声に関しては期待できず、外部スピーカーを使うべき
付属のスピーカーに関しては、あまり期待できるものではないと思います。ほとんどのユーザが外部スピーカーを利用すると思いますが、そのまま利用する場合には、ソース側である程度イコライジング出来るものが望ましいかもしれません。
我々が利用した限りでは、付属のスピーカーでは日本映画やTVなどの音声ソースが聞き取りにくいほど、音の籠もりがありました。有線ケーブル用のジャックも用意されているので、そちら経由で使い慣れたスピーカーを繋ぐもの良いかもしれません。
30万台の価格設定
30万台のランプタイプなプロジェクターとの比較となると、当初購入を予定していたオプトマのUHD65が対抗馬になるのかな?と思いますが、向こうは同等スペック以上(リアル4K)ですが、価格帯ももう少し上になります。それでも明るさはこちらのがスペック上はうえ。
オプトマは購入して確認したわけではなく、当時秋葉原で1〜2時間ほど使わせていただいた間隔でのお話担ってしまいますが、EPSONのレーザーダイオード光源に関しては、当時の感動以上のものがありました。しかも寿命もかなり長いです。ランプの交換費用もそれなりに掛かりますので、コストパフォーマンスはかなり高いように思います。



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