突然エアコンが壊れた

北東北では一番の猛暑日。Yahooニュースからも「熱中症注意」と「外での運動は原則中止」の連絡がある日に、ウチのエアコンが突然故障しました。

我々は24時間エアコンをつけっぱなしで室温を保っているので、ある程度の時間は大丈夫と思いますが、半日程度経過するとかなり外気温に近づくと思われます。

このままでは室内で熱中症になりかねません。すぐに販売店(無印良品の家)側に連絡し、修理していただくようにお願いしました。

施主支給と工務店支給で修理ルートが違う

エアコンを取り付けるときに、住宅の見積もりに入る工務店支給と、施主側で好きなエアコンを選んで取り付ける方法がありますが、それぞれ故障時の連絡ルートが違います。

工務店支給の場合は無印良品側に。施主支給の場合は購入した販売店に連絡になります。

工務店支給でのメリットとデメリット

我々の場合は工務店支給だったのですが、以前の住所では大型販売店でエアコンを購入し、エアコン取り付け業者での取り付けをした事もあります。それぞれメリット・デメリットがありましたので記載しておきます。

メリット

工務店支給のメリットはなんと言っても取り付けの質の高さ。建築途中で取り付けになるので、分厚い無印良品の家の外壁から内壁に配管用の穴を開けた後も、きっちり隙間なく断熱材で埋めてくれますし、配管周りにも断熱材を隙間なく詰めてくれます。(結局電装屋さんに外注なのですが、細かい指示があるようです)

そして、配管と穴を開けた外壁周り含めて全て無印良品側の保証となるので、まとめて面倒を見てくれます。

独自の契約を結んでいるのか、エアコンの修理の場合、優先的に確認をしてくれるようです。我々の場合は連絡から1時間程度で駆けつけてくれました。勿論、混雑具合によると思います。

施主支給の場合は、ネット通販も視野に入ってくるのでかなり安価にエアコンを取り付ける事が出来ます。モデルによっては半値近いものもあるかもしれません。複数の部屋にエアコンを取り付ける場合、施主支給のほうが金額的には圧倒的に有利になってくると思います。

デメリット

デメリットもあります。工務店支給の場合はほぼ定価販売になり、かなり高価になってくる事が多いようです。

我々の見積もりもエアコンについては結構高めで、ネット通販での同型に比べて、2倍ほどの価格でした。(ネット最安値

施主支給の場合は、保証と修理の問題が上がってきます。基本的にエアコン本体と室外機、配管の3つに分類されて修理の確認になるそうですが、どこに問題があるのかは販売店か自分で目星を付ける必要があります。特に問題になりやすいのは配管だそうで、長い配管を引き回した場合に問題になる事が多いそう。同じような話は施主支給のキッチンでも聞きました。換気扇の配管などでどこに問題があるかなど、問題になりがちだとか。

また、修理も一般の修理対応と同じなので、基本的に数日〜数週間。長いと1ヶ月待ち(繁忙期)のようです。

エアコン取り付け業者さんは1日に何件も付けて回らなければならないケースなどもあり、低価格とも相まって1件に手間をかけられる時間が限られて来るそうです。勿論全ての業者さんがそうだという訳ではなく、丁寧にコストをかけて仕上げてくれる業者さんと、そうではない業者さんがいるという事と、良い業者さんを探すのが大変という事。少なくとも繁忙期での依頼は避けるべきと取り付け業者さんに聞きました。

まとめ

販売店支給と施主支給で、それぞれメリット・デメリットがあります。エアコンの修理や取り付けに関しては工務店支給の方が何かと便利です。取り付け品質は高く、修理も優先的に業者をまわしてくれることが多いようです。

ただし、エアコンってそんなに頻繁に壊れません。きちんと掃除してメンテナンスしていれば、10年単位で使える家電だと思いますので、そもそも故障・修理というイベントはそんなに発生しません。

それならばと、施主支給にしてイニシャルコストを大幅に下げる事にも大きなメリットがあると思います。

我々の場合は、取り付けの品質を高くしたかったのと、保証の切り分けが面倒なので工務店支給にしたのですが、そこが問題なくクリアできるなら施主支給としたかったです。ネット通販安ですしね。

ネット通販サイトは数年でなくなってる事もありますが、現在は別会社の保証をつける事が可能なので、長期保証の心配もそんなにないです。

エアコンの運転料金がおよそ半額程度になりそうな10年後には買い替えと思いますが、その時には量販店で調達するかもしれません。