入居後の生活感満載な「無印良品の家」が見学できる貴重なイベント
前回の開催はオフラインで、2021年の5月に開催。半年前ですね!
前回の記事はこちら
今回もコロナ対策の為、少人数での開催。今回もコロナの感染状況が落ち着くことはなく、感染対策をしながらの見学会となりました。
頂いた質問は多い順に以下の通りですが、いつもどおりの質問に加えて、床暖房と第一種換気についてのお話が。
エアコンが1台ですけど寒(暑)くないの?
毎回の話題ですが、東北地方の厳しい寒さをエアコン1台でまかなえるの??というお話。
結論から言うと、まだ困っていません。
エアコンは24時間稼働しているので、光熱費はそれなりに上がりますし、見学にいらした方には光熱費も公開するようにしています。やはり12月と1月は2万を大きく超えてしまうのですが、ほとんどが雪国の見学者様。灯油代が掛からないので、まぁ高いけどもしょうがないのかな?という感じ。
ちなみに、ウチはエアコンを常時稼働させているので夜間停止するとコストは半分に落ちると思います。
あ、「陽の家」は薪ストーブのオプションが追加されたそうですね。110万〜だそうなのでそれなりに高いですね。以前は灯油に比べて少しシーズンコストが下がる薪ストーブが最強という感じでしたが、ウッドショックもあり札束を燃やすことになると思うので、エアコンとほぼ変わらないコスト感になる気がします。
キッチンの油はね対策で、ガードオプションを考えていますが、つけなかった理由は?

油はねはしっかりします。
なぜか手前側のみに。
皆さんすごく悩んでるようですね。我々も悩みましたが、こちらは住宅関係の情報はあまり参考にしませんでした。10年20年の長期に渡るレビューはほどんどなく、住宅会社が案内する内容は新築時のものや、せいぜい入居後5年程度の情報が多かったので、一生のお仕事にしているプロの料理人の意見のみを参考にしました。
アイランドキッチンの油はねはコンロの奥側に行くことはなく、手前側に跳ねる事が多いです。
ガードをつけるのは料理などのはねを懸念して、それらの掃除コストを下げたいからだと思うのですが、あってもなくても掃除をする場所がガードになるか、床になるかの違いだけで掃除コストは変わらないです。
そしてガードをつけると、継ぎ目の掃除がある為逆に掃除しにくい箇所が増えてしまう一面も。家族の生活スタイルで大きく変わるかもしれませんが、我々の場合は、隙間をカリカリ掃除するのと、床をザーッと掃除するのを比べたときに、床のほうがいいかな。と思った次第。
これらは東京やロシアで長期間料理の修行をしたプロの意見に従いました。あってもいいのですが、やっぱ別に無いままで良かったかな。という感じです。それくらいの差でしかないです。
ついでに床掃除はブラーバに丸投げしました。
第一種換気に関して

こちらは今回珍しく何度か話題に。
第一種換気が効いているかと言われると、同じ大きさ、同じ気候条件、同じ間取りの住宅で、第三種換気と比較したわけではないので疑問が残るのですが、多少なりとも効果はあります。
はっきりと分かっているのは、同じ室温維持で第三種換気にすると多少結露しますという事。正確には壁の中の結露は見れるわけではないので、窓の結露のみのお話ですが、今年の冬、たまたまコントローラーの設定を間違えて、湿度監視モードから第三種換気モードで1週間ほど過ごした事があったのですが、窓が結露しました。およそ全ての窓が結露してかなり驚き。
今まで経験がなかった事なので、何かおかしいと思って加湿器などの設定も見直したのですが、結果的には換気扇の設定を間違えていたという感じ。もとに戻したら半日ほどで結露はなくなりました。
なぜ結露したかはわかりません。湿度50%ほどの状態を維持していたのですが明け方に気が付きました。ついでにエアコンの消費電力もいつもより多かったので、室温を一生懸命戻そうとしていたようです。(外気温、室温、湿度、断熱性能などを調べて結露する温度を算出する事はできるようなのですが、面倒で手つかず。)
たった1週間の経験でしたが、エアコンの消費電力と結露防止には多少なりとも効果があるかな。という感じ。ちなみに翌一週間、気になってエアコンの消費電力を眺めていましたが、外気温は更に下がっているにも関わらずエアコンの消費電力は減りました。
じゃあ導入コストを回収できるのは何年後なんだろう?という考えもあると思うので、ざっと計算しようと思ってお勉強を始めたのですが、松尾設計事務所の松尾先生が答えを出されておりました。
回収できるのは24年後です\(^o^)/ 条件が全然ちがうのであれですが、一つの目安としてどうぞ。ちなみに電力会社が提供している電気代はどんどん上がっていますが、それらの上昇率を加味して計算すると50年後です\(^o^)/
うーん。あれば快適なのは確かですが無理してつける必要ないかな?という感じ。住宅メーカーによって推奨が違うと思います。無印良品の家は施工主の地域、住宅の大きさによって提案が変わってくると思いますので、ぜひ担当者さんにご相談を。
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