入居社宅見学会

【無印良品の家】入居者宅見学会。疑問に思ってる事を実際に住んでる人に聞けるチャンス!【窓の家】

投稿日:2020年2月17日 更新日:

生活感満載の無印良品の家が見学できる貴重なイベント

無印良品の家がよく実施している、「入居者宅見学会」は、その名の通り施主側に引き渡しが終わった後に開催されるイベントです。

特に何ヶ月毎!などと決まっているわけではなく、担当の工務店側に開催要望が多くなってきたり、Mujihouseからの全国的な一斉イベントとして開催される事が多いようです。

オーナー入居後の見学会を開催しているHMはそんなに多くないですが、少しづつ増えてる様子ではありますが、まだまだ少ない例の気がします。

2〜3ヶ月に一度程度の開催

mujihouseより抜粋

入居者宅見学会の開催は、およそ3〜6ヶ月に一度の割合と思います。我々にもそのくらいのペースでたまに依頼があります。多分新築〜3年程度までかな?

その後、新しく、より洗礼され、設備もグレードアップされた家を建てるユーザさんが増えると思いますので、そちらにバトンタッチしていく事になると思っています。そう考えると我々の見学会は、あと4〜5回位あるか無いか?という感じ。

見学会を開催している日本全国のMujihouse全体では、開催件数が結構な数になりますので、ほぼ毎月どこかしらで実施しているイメージ。離島を覗いてほぼ本州を網羅していますが、長野店が閉店してしまったので、北陸だけ弱いかもしれません。

我々の住宅は、「窓の家」で、「木の家」に比べて圧倒的に棟数が少ないです。木の家は2020年1月で1900棟前半。窓の家は400棟程度。

窓の家は「施工例」もすごく少ないです。窓の家が気になる方は、近くで開催されていたらぜひご参加ください!他県からもいらっしゃる事がありますし、青森店では施工可能なエリアも増えています。

気になっていたあの設備を実際に確認するチャンス

設計段階や、プランニング中に気になったあのオプション。モデルハウスでは採用しているものがなく、実際にどんな感じになるのか目で見たいものですが、近場のモデルハウスが沢山あるわけではないので、なかなか難しいのが現状。

入居者宅見学会であれば、モデルハウスにはない、人気のオプションや間取りなんかにも出会えるかもしれません。担当者さんはどの住宅がどの間取り、オプションを施工したかよくわかっているので、どの家の見学会に参加すると良いかも教えてくれると思います。

自分の境遇や置かれた環境なども共感する方も多いかもしれません。

参加するだけで、ほぼ自分たちの為になる事ばかりのイベントの気がしますので、ぜひお気軽に参加してみるのが良いと思います。

無理に見学会の感想を吸い上げられる事も無いです。

メリット・デメリットどちらも教えてもらえる

施工した工務店側にあれは言わないでくださいとか、これはNGですとかは言われません。むしろ感じたままの事。施主側には思っている事をそのまま伝えて欲しいようです

つまり、良いところもあれば、悪いところもキチンとお客さんに伝えて欲しいという事。

逆に振れてほしくない場所や、内容は事前に打ち合わせで話し合っておきます。ウチは特にNGなしなので、全エリアを回っていただいて、収納も全てオープンにして引き出しの中も見て頂いています。

自分たちにとってのマイナスポイントが、他のご家族にとってはプラスポイントの場合もあるかもしれません。

大したマイナスポイントは浮かばないのですが、殆どの施主さんは割とハッキリと伝えてくれる事が多いと思います。

今回で4回目。我々の見学会ではこんな質問が多いです。

テレビが見当たらないが・・・

うちはTV無いんです・・・これは本当に驚かれるんですが、今後そういうご家族が増えるのでは?と思っています。

我々はあんまり民放を見ない夫婦で、見るとしても朝のニュースくらい。見るというか音声を聞いて、時間確認に使う感じ。映画は好きなのでモニターは必要なのですが、TVは要らんなという結論に達しました。

また、TVがあるとインテリアの配置がほぼTVを中心として決まってしまうんです。これはMujihouse本部の方が自宅の取材に来られた時にお聞きした事です。

なるほどと思いましたが、TVを完全に排除するかとなると、それは避けたいんです。災害なども多くネットのみの情報、特にネットの速報はかなり信憑性に難ありという感じなので、複数情報源が欲しいというのもあります。デマの出どころの殆どがネットというのもあります。

じゃあどうするの?となった時に、皆さんにお話してるのは「Nasne」と「プロジェクター」という選択肢のお話を毎回しています。高画質大型TVとHDDレコーダーに比べてコストも大幅に抑えられますし、Nasneに至っては、超高速のUI(TV番組表や録画操作画面)を持っています。

暖房設備がない。エアコンが一台しか見当たらないが・・・

ここは北国なので、各部屋に暖房設備があったりする住宅が多いです。実家のセキスイハイムの住宅もそうです。全室にオイルヒーターとエアコンがあります。その他に暖房器具として各部屋に「石油ストーブ」とリビングには「FF式ファンヒーター」があります。これで全館温かいのですが、ランニングコストも結構かかります・・・

ウチは無印良品の家らしく、比較的大きな吹き抜けがあり、サーキュレータで空気の循環を促している事。それと熱交換式の第一種換気を採用しているのがエアコン一台で回せている大きなポイントかもしれません。

各部屋の間仕切りがなく、いつも開放しているので絶えず大きな空気の流れが出来ている状態です。子供が大きくなって、自室のドアを締めたり、本格的に自分の部屋を使うようになったら、2Fにエアコンが必要かも?とは思っています。

取り敢えずリビングの1台のみで一応、家全体をカバー出来ていますが、空気が回りきらない「脱衣所」がコールド・ホットスポットになってしまいます。

2階に洗濯機があるのは珍しいです。使い勝手はどうですか?

2F洗濯機は色々と考えた結果で、洗濯ー乾燥ー収納をなるべく一直線に行いたかったからという理由が1番。使い勝手は良いです。

1Fで洗濯したものを2Fのサンルームに運びたくなかったのが2番濡れた洗濯物重いし。

1Fは来客時によく見られるパブリックスペース。2Fはプライベートスペースとハッキリと分けたかったのが3番目の理由です。なので2Fにもトイレと手洗いがあります。トイレ渋滞も回避出来て一石二鳥です。

こちらの動線が出来ている為、特に不便はなく、洗濯物をたたむ動作がほぼ無いので、便利に感じている所です。

それとせっかく田舎で空気がキレイなのに外干ししないの?というお話ですが、それは間違いで、実は都会のほうがキレイな時間帯も多いです。

AQI(Air Quality Index)をベースに見ると、都会と田舎が逆転している事もかなり多いです。必ずしも外で洗濯物を干すのが正解とは言えない世の中になっていると我々は考えます。東京が大気汚染されていたのは過去の話です。

これは水道水に関しても同じ事が言えます。

お日様に干した布団、凄く気持ちいいので、なるべく外に干したいですけどね!

https://aqicn.org/map/tokyo/jp/

オール電化にしなかったのはなぜですか?

これから住宅を建てようとしている皆さんが経験者と思いますが、我々も東日本大震災で少なからず不便を強いられた世代です。住宅の倒壊や避難生活となったわけではありませんが、電気一本のライフラインにどうしても不安が残りました。

キャンプを始めたのも、1週間程度は住宅とライフライン無しでの生活が確立出来るようにしたかった。というのもあります。

その為、オール電化は避けて、ガスも利用する形態としました。

単純にハーマンのガスコンロが使いたかったというのもあります・・・!

アイランドキッチンって汚れませんか?

汚れます!

油はねとかがしっかりとあります。

コンロの前に油はねガードを付けるオプションもありますが、我々は付けませんでした。

理由は、お掃除のコストはどのキッチンでもほぼ変わらない為。結局油はねを掃除するのは、壁か床かの違いでしかなく、どちらも一緒だという事。

またガードや、細かい保護パーツなどをつけるとそちらの掃除コストが跳ね上がるのと、隙間掃除が増えるので、かえって面倒が増えるという事。

こちらはプロの料理人さんに意見を求め、実際にアイランドキッチン、L型やその他多数のキッチンを長年利用してきた知人に聞いた内容で、確かにその通りだと思いました。なのでウチは清くノーガード。床拭きは結構こまめにしてるような気はします。

油はね。放置すると壁だろうが床だろうがステンレスだろうが汚れて蓄積します。ステンレスはお掃除で汚れが落ちやすいですけどね!

なので、木の家標準のステンレスキッチンって凄く魅力です。ウチの雰囲気に合わせられなかったのと、凄く高かったので予算オーバーで見送りでしたが!

ちなみに無印良品の家のアイランドキッチン。TJMデザインのものですが、なぜかコンロの奥にはあまり飛びません。手前側に油はねが出ます。

家全体が凄く明るい!

これは白い壁のおかげです!

窓が大きいという事もありますが、一番の理由は壁が白い事。内壁施工中はそんなに明るくないかな?って思ったのですが、AEP塗装での白い壁が出来上がってくると、一気に明るくなりました!

壁紙に悩むこともなく、スッキリシンプルです。逆に各部屋の壁紙を変えて楽しみたい方には物足りないかもしれません。

無印良品の家は、窓が大きいから結露が凄いでしょ?

こちらは半分あってます。我々は入居して1年程度ですが、オプションでつけた第一種換気の「せせらぎ」をレベルで運転していたのですが、朝になると窓の下側の両端がすこーしだけ結露していました。

その後、もしかしてと思い、換気扇の強さを「普通」レベルにしたのですが、そしたら1滴も結露しなくなりました。湿度も部屋の温度も換気扇の強さを変える前と、殆ど差がなかったので、「弱」レベルで運用する事を辞めました。

それ以降は、全く結露していません。冬季は外気温はマイナス6〜7度。室内は23〜26度ですが、全く1滴も無しです。せせらぎが優秀なのかもしれないというお話はしています。せせらぎの調湿機能は利用していません。機会があったら試してみようと思います。

結露がゼロなのを驚かれるお客さんも多いです。

ちなみに、うっすらとした窓の端っこがちょっと結露している程度から問題ないか?というのは間違いだそうです。担当者さんに聞いた内容です。

我々も冬季はうっすらとした結露位なら問題ないかーと思ってたのでビックリ。

窓が少しでも結露しているという事は、家の壁の内部も確実に結露しているという事。それは断熱材などにもダメージがいきかねず、結露は0が望ましいと。

いやー。結露って怖いですね。

まとめ

入居者宅見学会では、普段生活している入居者から率直な意見を聞くことができ、自分たちのプランニングや、住宅の性能、生活感などを推し量るのにとても役立つイベントです。

施主さんにもよるかもしれませんが、良いと思っている所。逆に使い勝手が悪い所なんかも包み隠さずに教えてくれると思います。

我々がよく聞かれる内容は上記の通りで、メリット・デメリットをなるべく実際の例を添えてお話するようにしています。

無印良品の家にした事で感じたマイナスポイントで、何度もお話しているのは「家が明るすぎるので、朝早く目が冷めてしまう事。6〜7時には半強制で目が冷めます」といつも話ていますが、これは別の家族にとってはメリットに繋がった事も。

もう一つ見直し中なのは、電気代。エアコン一台で快適に過ごしてはいますが、エアコン暖房は雪国などのマイナス気温とすごく相性が悪く、過去最高額では2.8万ほど電気代がかかってしまった事がある事。去年の最高額は2.5万ほどだったので、何かしらの原因で増えているのですが、多分エアコンです。

様々な試行錯誤中ですが、この様子だと真冬の1〜2ヶ月の電気代を2万以内に抑えるのは難しいかな?と感じている事。

それでも灯油代がないから全然問題ないと言われるご家族もありますが、他のハウスメーカー検討中のご家族にはマイナスポイントになる可能性があると思います。寒さを我慢して、20度設定とかにすれば半額以下になりそうですけどね!

無印良品の家は、ZEH対応も簡単にできるので、太陽光発電・蓄電と組み合わせれば電気代コストも相殺かプラスに変わるかもしれません。

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